シャモニー アミューズメント
Planards 遊園地
Accro Park アスレチック (フォレスト アドヴェンチャー)
Rafting ラフティング
Saturday Market 土曜マーケット
Pool プール
シャモニー モンブランはフランス東部にあり、フランス、スイス、イタリアの国境近くにあるリゾート地です。アルプス最高峰のモンブランの麓にあり、夏季は避暑や登山、冬季はスキーの拠点として、多くの観光客が集まります。街の中心は標高1035mの高地にあり、モンブランの真下を貫通するトンネルを通ると、出口はイタリアである。またバルム高原では、スイスと国境をはさんでいます。モンブランの北側で、周りを4000メートル級の山々に囲まれた谷あいにある小さな町です。
8月3日、ジュネーブからフランスの田舎町シャモニーに。
シャモニー渓谷は、モンブランの麓で、スポーツや各種のアクティビティを楽しめる。家族そろってのアクティビティでは、スリルや冒険を皆で体験でき、良い思い出作りになります。街中のアルブ川の急流を下るラフティングやギャイオンでの自然の木を利用した木の上でのアスレチックなども、年令と体力に応じたコースを利用し、楽しいアウトドアー
ライフを経験できる。
我々の借りたウィークリーマンションは街中を流れるアルヴ川に面していて、ほぼ街の中心にあるので、徒歩圏内で遊びに行けるのも嬉しい。
ウィークリーマンション Pothecary
シャモニーセンターにあり、観光には、最適の場所である。
二週間にわたり、滞在したウィークリーマンションは Grand Hotel des Alpes (グランド アルプス ホテル)の一階にある。 Pothecaryのリビングルームの一角にキッチンがあり、奥に、ベッドルーム3室、浴室などかある。 |
アルヴ川に面した庭での食事。 |
思い出のレストラン
シャモニーで唯一の日本食レストランと名物のフォンデュを地元のレストランで。
「さつき」で日本食。シャモニーで2011年夏に行ったときから続く店。寿司、天ぷら、定食等日本食ならなんでもあり。 |
Restaurant La Calecheは、地元フランス サボイ地方の伝統料理の有名店で、フォンデュをメインに美味しく食べた。 |
アミューズメントで訪ねた所 ・ Planards プラナード遊園地 ・ Accro Park アスレチック (フォレスト アドヴェンチャー) ・ Rafting ラフティング ・ Market 土曜マーケット ・ Pool プール |
プラナード遊園地
この遊園地は、大人、子供が家族連れで楽しめるところで、多くの訪問者は家族ずれで楽しんでいる。遊園地には、ジェット コースター、子供用ゲームなど十種類以上の施設があり、それぞれトークンを購入して、支払います。冬季はスキーのゲレンデとして利用されるフィールドがあり、かっては、夏でも、フォレスト
アドヴェンチャー施設が開設されていたが、2019年時点では、無く、クワッドリフトも運行されていなかった。
町の中心からは、モンタンヴェール鉄道のシャモニー駅を越えると、すぐのところにあるので、徒歩で行け、アクセスは抜群だ。
青いパラソルのテーブルでは、簡単な飲み物、軽食をとれ、休むこともできる。旅の中でも、外国に滞在していることを忘れるほどのリラッスさを味わった。
シャモニーセンターからのアクセス
センターにあるウィークリー マンション
Pothecaryからは、距離で約2km。徒歩圏内である。マンションから街の繁華街を北上し、バルマ広場をぬけて、国鉄シャモニー駅の真ん前を通り、国鉄にかかる歩道橋をわたると、モンタンヴェール鉄道のシャモニー駅の前に出る。
さらに、モンタンヴール鉄道をわたり、線路沿いに上って行くと、遊園地の前に出る。
遊園地内配置
園内設備の中で、円で囲んだ遊具を使い、楽しんだ。入口から入り、左側のチケット売り場でトークンを購入し、各遊具のところに書いてある個数を使用して、遊具を使う。
利用した遊具は黄色○印の下記。
@ Toboggans スライド( 滑り台 )
A Loopi 宙返り乗り物
B Butterfly シーソー
C Nautic Jet ウォーター シュート
D Trampolines トランポリン
E Luge Alpine Coaster ジェット コースター
FPelleteuses Kiddy Ride ゴーカート
プラナード遊園地までの道すがら | |
バルマ広場。 |
シャモニー駅 (国鉄)前。 |
シャモニー駅 (国鉄)。 |
シャモニー駅 (モンタンヴェール鉄道) |
モンタンヴェール鉄道で18世紀中頃まで使われていた蒸気機関車。駅前広場に展示。 |
左側にあるモンタンヴェール鉄道の線路に沿って、遊園地に向かう。 |
@ スライド | |
スライド全景。 かなりのスピードで気持よく滑れる |
ブレーキは自前の足を使います。 |
A ルーブ ( 宙返り乗り物) | |
このままで、円筒のドラムが回転する |
手すりを軸にぐるぐる回る。 |
B バタフライ (シーソー) | |
蝶が羽根を拡げたような形の滑り台。 |
滑り台の上をコースターが行ったり来たりする。 |
C ウォーター シュート | |
滑り台の上でスタンバイ。 |
空中に飛び出す。 |
波しぶきをあげて着水。 |
最後は浮上。ニコニコ顔がたのもしい。 |
D トランポリン | |
元気にジャンプ。 |
楽しくジャンプ。 |
E ジェット コースター | |
スタート地点の乗車場。 |
下りの合流地点。 |
子供は付き添いの大人と。 |
直ぐ近くをモンタンヴェール鉄道電車が走る。 |
F ゴーカート | |
子供に人気のゴーカート。 |
真剣。 |
フォレスト アドヴェンチャー
町の中心からは、少し離れていて、バスで行きます。自然の立ち木を利用し、空中に張り巡らされた綱などの遊具を使って、場所を移動して行くアスレチック
スポーツです。日本の各地で行なわれてるフォレスト アドヴェンチャーのもともとは、ここフランスが発祥の地です。
ここには、幼児向けから、大人までで、5種類のコースがあり、幼児向けのオレンジコースとファミリー向けの中級のブルーのコースに挑戦した。
楽しさこの上ないスポーツである。
ジップライン (滑車でロープ渡り)、空中ジャンプ、はしご、バーなどを備えたコースでは、家族それぞれに適した、遊具があり、自分の体力にあった楽しみができます。
Accro Parkへのアクセス
バス停Chamonix Centreから、Le Prarion またはLes Houches方面行きののバスに乗車し、三つ目のバス停 Les
Gaillands ( レ ギャイオン)で下車し、バスと同じ進行方向に歩くと、すぐに右側にAccro Parkがあります。
オレンジ コース 11のワークショップがあり、身長1〜1.3 mの子供向け。大人の監督のもとで、幼児に適したコースです。 |
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受付ブース。 |
利用コースの申し込み。 |
セイフティ ハーネスの取り付け。 |
安全帽をつけたあと、手袋の選定、確認。 |
アスレチック場に向かって。 |
スタート地点。 |
いよいよスタート。 |
縄梯子。 |
海賊ネット。 |
綱渡り。 |
モンキー ブリッジ。 |
フリー ジャンプ。 |
着地できずに助けてもらうことに。 |
真剣そのもの。 |
ジップ ライン。 |
ジップ ライダー。 |
ブルー コース 17のワークショップがあり、家族コースでかなりの苦しさを伴うので、連携して挑む。 |
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セイフティ ベルト他の装備。 |
ハーネスの使い方の説明。 指導員によるテスト。 |
着地マットの使い方。 |
スタート。 |
縄梯子。 |
ローブ。 |
ジップ ラインの着地。 |
ロープ。 |
丸太。 |
太はしご。 |
上で、見るとそれほどの高さに感じないのか。 |
バランスが難しい。 |
丸木わたり。 |
長いジップ ライン。 |
長いジップ ライン。前の人の着地が遠くて見えないままのスタート。 |
短いジップ ラインで終了。 |
アルブ川のラフティング
市内中心部にあり、200年の歴史を持つCompagnie des Guides de Chamonix (シャモニー ガイド会社)が運営するラフティングはモンブラン山塊の氷河が流れ込むアルブ川の急流で行なわれています。氷河の溶けた水は青白く冷たく、音もすごいことから不気味さを感じます。10歳以上で25m以上の水泳能力があれば、子供でも参加でき、家族で一緒に流れに逆らって、オールを合わせられるのは、楽しい思い出に残る体験です。
途中で、ブレヴァンの山からの小さな川が、街中を通り、アルブ川に流れ込んでくるが、ラフティングボートが止まって、説明してくれるが、アルブ川の水温と流れ込む川の水温は手触りでもかなりの差があることがわかる。また、アルブ川のそこの砂は流れに削られて細かく、色も白くきれいである。
ラフティングのコース
シャモニー渓谷のアルブ川を北から南に下るコースで、水上で約45分間、距離で7キロを下ります。
・ Chamonix シャモニー
・ Les Bossons レ ボッソン
・ Taconaz タコナ
・ Le Pont ル ポン
・ Le Bourgeat ル ブルジャット
(和訳はGoogle Mapより)
ライフジャケット姿
タオルと水着を準備し、更衣室で水着に着替え、その上に、ウエットスーツを着用し、靴を履き、外で、ラフティング対応のヘルメット、ライフ ジャケットを着る。オールを貰い、準備完了。
11時45分から、説明と練習を含めて、約2時間の講習を受ける。
ポートに乗り、オールの使い方、落ちたときの仰向けのなり方を確認して、ボートを川に下ろす。
これだけ身に着けても、水が冷たいので、こたえる。
ボート上では、ボートに水が入り、靴は常に水の中で足が冷たい。
受付と着替えの場所。 |
衣服と用具の受け渡し。 |
ボートの体重による座席配置。 |
緊急時の対応説明。 |
乗り込み。 |
スタート。 |
アルブ川に沿って。 |
コックスはプロ。 流れに逆らうと力が入る。 |
「シャモニー」はエマージェンシーの合図。 |
名コックスでも曲がる。 |
かなりの急流。 |
左漕ぎ、右休め。 |
ほっと一息。 |
左側のボートを引いている車に乗って帰着。 |
土曜マーケット
アルブ川に面したシャモニー広場で、毎週土曜日の朝8時から13時頃まで開催される。
シャモニーのメインマーケットで、年間を通して開かれ、観光客にも人気のマーケットである。
出展マーケットの半分では、果物、野菜と地元産品を扱っており、残りの半分は、衣類、食器、さらにアンティーク品などを扱っている。マーケット内では、コーヒー、ロースト
チキンやインスタント食品、ここでの出来合いの食べ物などを食べることもできる。英語の話せない店員さんも多く、フランス語でのやり取りでは、
「 Google翻訳」が役に立った。
11時半頃出発し、のんびり過ごした。
土曜マーケットへのアクセス
マーケットが開かれるシャモニー広場へは、滞在していたウィークリー マンション
「 Pothecary」からは、約500mと近く、
散歩がてらに行ける。
マーケットの開かれていないシャモニー広場。 |
シャモニー広場へ。 財布がほしくて。 |
晴れていれば、モンブランがきれいに見える。 |
お土産のTシャツは。 |
見て歩くだけでも楽しい。 |
お気に入りを一つ買う。 |
屋台も。クレープに似た「ガレット」を売っている。 |
疲れたときの一休み。 |
屋台の食事も楽しく、美味しい。 |
果物売り場を抜けて。 |
リチャート ボゾン スポーツ センターの
プール
25mのスイミング プール
滝のあるプール
流れるプール
ジャグジー プール
130mの滑り台
屋外の50mプール
これらを備えた大きな施設です。
年令による入場制限は、10歳以下の子供は、大人の付き添いが必要である。
夏のシャモニーでは、スポーツ愛好家にとっては、身体を鍛えるには、なんでもありだ。
Centre Sportif Richrd Bozon
リチャード ボゾン スポーツセンターは
次のような施設を備えた総合スポーツセンターである。
・ Indoor climbing hall
屋内スポーツ クライミング
・ Payinoire (Ice Link)
アイス リンク
・ Fitness and Weigts Room
ジム
・ Tennis courts Indoor and Outdoor
屋内、屋外テニスコート
スポーツ センターへのアクセス
スポーツセンターへは、滞在していたウィークリー マンション「 Pothecary」からは、
約900mと近く、街中とアルブ川沿いを散歩がてらに行ける。
スポーツセンターが前方に。 |
スポーツセンター入口。 |
家族が。 |
屋内の25mプール。 |
中央に滝のある遊べるプール。 初めは、ここから。 |
更衣室の一角で。 |
〒1問い合わせフォームからメールを
ご遠慮なくいただけると幸甚です